合格体験記 |
お問い合わせは0120-69-4119(良い塾) |
2020-03-31
受験にのぞむ人には
時間を大切にしてほしい
(画像はクリックで拡大します)
私が本格的に受験勉強を始めたのは、部活が終わった高3の夏頃からでした。私は数学が苦手だったので最初は高1や高2で習ったことの復習から始めました。それでも忘れている所がたくさんあって、問題を解くのに手こずることがよくありました。
そのときにもっとはやく勉強を始めて、苦手な所を減らしておければよかったなと思いました。
最終的に、センター試験の得点もあまり良くなくて、数学を使わなくていい学部に行ったので、苦手な教科がある人ははやいうちから対策をしておいた方がいいと思います。
やっておいてよかったと思うことは暗記を地道にやっておくことです。ちょっとしたすき間時間に暗記用ノートを作ってそれを、確認していたおかげで時間を上手く使って勉強することができました。
創研学院では週1回の授業だったので、主に自習室を利用していました。私は家や学校よりも自習室の方が静かで、周りの人も勉強していて集中しやすい環境だったのでよく利用していました。そしてわからなかった所やもっとわかりやすい解き方などを授業で教えてもらうようにしていました。
合格するため、というよりは受験にのぞむためには時間を大切にしてほしいと思います。受験では何よりも時間配分が大事だと感じました。限られた時間内で自分の実力を発揮するために日々の勉強のときから時間をはかって解くようにすると、感覚が身についてくると思います。
あとは規則正しい生活も大切です。勉強しているときや授業のときに眠くならないようにしっかり毎日睡眠を取ることが必要だと思います。受験本番は朝から試験があるので眠気がこないようにすることはとても重要になってくると思います。
受験は長く勉強してきたことをその場で示さなければいけないのでやり直しがききません。今まで辛かったこと、がんばってきたことをすべてぶつけられるようにすることが一番大事なことなんじゃないかなと私は思います。