合格体験記 |
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2024-04-16
先生への質問で、分からないところを少しずつなくしていけました。いつでも質問できる体制がととのっていることが大きいです。
僕は、小学校6年の冬から創研学院に通っています。中学校1、2年生のときは、高校受験のことなど一切考えていませんでした。定期テスト前に勉強するだけで、普段からコツコツ勉強する、ということはできていませんでした。
しっかり勉強に向きあいはじめたのは、中3の夏ごろです。夏期講習が毎日のようにあり、自習室も活用するようになりました。しかし、夏休みのはじめに立てた目標である「1、2年生の復習を終える」を達成することはできませんでした。
完ぺきではない状態で冬を迎え、私立の入試が近づきました。受験した私立高校は全て合格しましたが、全ての力を出しきれませんでした。そこで、公立入試までの2ヶ月は、本気で勉強をしようと気をひきしめ直し、放課後には毎日のように自習室へ行き、勉強しました。
塾では入試実戦セミナーが始まり、入試問題になれることができました。本当にギリギリの状態で、なんとか安心して入試にのぞむことができるところまでもっていけました。診断テストの結果は波があり、本番に最大限の力を出せるかどうかは本当に五分五分でしたが、合計190点以上を本番で出すことができました。
合格できたのは、1月からの2ヶ月間の勉強のおかげです。入試実戦セミナーや塾の先生への質問で、分からないところを少しずつなくしていけました。いつでも質問できる体制がととのっていることが大きいです。また、先生方の支援や応援なしでは合格できなかったと思います。高校では、今回のことを活かして、1年のころから大学入試に向けた勉強をしっかりやっていければと思っています。
受験が近づいて、ようやくエンジンがかかってきたときの取り組みは、目を見張るものがありました。最後まで追い込んでやった結果、高校入試では1つ上のランクの高校に受かれるくらいの得点が取れましたね!
この経験から『努力することの大切さ』を学んだと思います。自分でも書いているように「1年のころから大学入試に向けた勉強をしっかり」を必ず実践して、実りある高校3年間にしよう!