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私は小学校四年生の夏から創研学院に通い始めました。その中で私が高校受験において大切だと思ったことがあります。

一つ目は、高い内申点を取り続けるということです。内申点をとるためには定期テストだけでなく日々の授業への取り組み方や提出物も大切だと感じました。また、五教科の勉強に集中し、副教科の勉強は疎かになりがちですが副教科の勉強も大切です。私は中学一年の頃は五教科に集中しすぎてしまい副教科の勉強まで手が回っていませんでした。すると、副教科の内申はぼろぼろでした。また、そこから内申を上げることもそう簡単にはいきません。だからこそ私は中学一年の始めのテストは最も重要なテストだと思います。

二つ目は、英語は早めに始めるということです。私の場合は小学生の頃から創研学院に通っており、英語を学んでいたので中学に入って英語を学ぶのもそこまで苦ではありませんでした。友人たちは英語に苦戦していましたが私は英語が好きで得意な方だったので英語を勉強する時間を苦手な教科に費やすことができました。また、英検も取るべきだと思います。それは内申点のプラスにもつながるからです。私は英検にはとても苦戦し何度も何度も落ち、正直もう受けたくないと思うこともありました。それでも諦めずに受け続け結果的に目標の二級まで取ることができました。そこで諦めないということの大切さを実感することができました。

三つ目は、志望校は下げないことです。私は、中学一年の時から法政国際高校に行きたいと思っていたのでそれを目標にして三年間頑張ってきました。内申がボーダーくらいだったので最後の内申で下がったら一個下げ、上がったら法政国際、同じだったら考えようと思っていました。最後のテストはかなり良く正直内申は上がると思っていました。でも残念ながら上がらず変わらないという結果でした。私はその時とてもショックで高校を下げるか少し迷っていました。ですが先生に相談すると法政国際に行きたいんでしょと言われ、そうだった！と思いました。そのために三年間頑張ったんだと思い法政国際に行きたいと改めて思いました。そして合格することができました。

この三つを意識して日々コツコツ頑張り諦めなければ良い結果につながると思います。