合格体験記 |
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2024-04-05
最初は勉強が全くできないという人が多くいると思いますが、焦る必要はありません。後からだんだんとのびてくるので、毎日コツコツやることが大切です。何を毎日コツコツやればいいのか。まずは武器を作ることです。
僕が横浜サイエンスフロンティア(以降「サイフロ」と略す)を知ったきっかけは小学4年生の時に母親から教えてもらったことです。その後サイフロについて調べてみて、実験や作ることが好きな自分にはうってつけの高校だと思いました。
やがて中学生になりこの塾にも通い、本格的にサイフロ合格への勉強を始めました。
ところでサイフロに合格したのなら理数が相当できるのだろうと思いますが、最初は全くできませんでした。分数の計算すらあやうい状況でした。
だからこそこれから伸ばそうと毎日コツコツ頑張ってきました。その後もテストでやらかし、用語・単語が覚えれず、模試E判定を取ってしまうなど多くの壁にぶち当たってきましたが、すべてはサイフロ合格のために何度も立ち上がりました。
また受験が近づくにつれ焦りやきん張が増し、つぶれそうな日々を過ごしました。何度も辛い思いをしてきましたが、努力の結果サイフロ合格という形で報われました。
さて、自分の合格への道についてこれぐらいしか書けない僕の国語の力ははかり知れると思いますのでみなさんへのアドバイスをこれから書いていこうと思います。
みなさんの中にも最初は勉強が全くできないという人が多くいると思いますが、焦る必要はありません。後からだんだんとのびてくるので、毎日コツコツやることが大切です。
まぁ、そんなことは分かってんだよ、と思ってますよね。何を毎日コツコツやればいいのか。
まずは武器を作ることです。勉強はできなくても興味のある教科はあるはずです。
そしてその強化をみがき上げていけばいいと思います。自分の弱点をのばすことよりも自分の武器をみがく方が僕はうまくいって成績も上がりました。
弱点をのばそうとするのも良いことですがなかなか苦しいことです。また勉強していてよくないことは、知ったかぶりや勘違いです。なんだこれ簡単じゃん、とか、多分こうゆうことかなどと思っていると後々面倒くさいことになってくるので習ったことは初めは何度も復習して理解していきましょう。
ところでどんな勉強をしたらいいかと思いますが、いろいろあります。
例えば英語ならディクテーション、数学なら手軽な計算問題、理科なら単語の復習などがおすすめです。そして僕が最も言いたかったことは、常に疑問を持って生活したほうが良いということです。そうすると自分の中での世界観が広がっていくので。特に特色検査の時に大きな武器になると思います。
さて、途中から話のしゅしが変わって言いたいことを言っていた気がしますが、これが誰かの役に立てばいいなと思います。