合格体験記 |
お問い合わせは0120-774-867 |
2024-04-05
直しをしっかりやったことで、
落ちついて本番にのぞむことができました。
私は、2年生の夏に創研に入りました。
はじめは受験というものが何なのかすらわかっていませんでしたが、自分の行きたい中学校がみつかりだんだん本格的に受験勉強に取り組みはじめました。でもその時はまだ苦手な教科や分野は後回しにしてしまっていました。
そして6年生になり、わからないことをなくすように心がけました。そのために、過去問で間違えたところをノートにはりつけて何回もくり返し絶対にとけるようになるまでやりました。
受験直前には、この直しノートを見直しに役立てることができました。
この直しノートで、直しをしっかりやったことで、落ちついて本番にのぞむことができたことで、第一志望校に合格することが出来ました。
第一志望校に合格できたのは、楽しく、時に厳しく授業をして下さった先生達のおかげです。4年間ありがとうございました。
娘のマイペースな性格を考え、少し早めの入塾でした。意志が強いところもあり、4年生の頃には志望校を決めていたので、親としてはどうにか叶えてあげたいという気持ちでした。宿題や自宅学習、テストの直しなどのサイクルを作るまで、最初は大変でしたが、基礎を丁寧に積み上げる内容なので、6年生になった時には演習問題や過去問に時間を費やすことができ、大変助かりました。
また娘は時間の配分が苦手で、時間内に解ききれないという弱点がありましたが、直前に繰り返しテスト演習があり、そこで時間の使い方や感覚を掴むことができ、合格に繋がったと思います。
直前期に親がしてあげられることは限られているので、衣・食・住を整え、気持ちを安定させることと、娘の気持ちが下向きの時に、どんなものや言葉がけで持ち直すのかを観察していました。
子どもの持つ憧れの気持ちは、大人が思うより強いもので、受験期も入学後もエネルギーになると考え、大切にしたいと考えていました。
創研学院の先生方もその気持ちを折らずにサポートしていただき、感謝しています。ありがとうございました。