合格体験記 |
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2020-03-31
受験勉強中、時には弱音を
吐いてもいいと感じられた
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私が創研学院に入ったのは3年生の春でした。
1.2年の苦手なところを復習することから始まり学力の基礎作りをしました。当時の学力と志望校の合格圏内とされる点数とは大きな差がありましたが、ここでの基礎は必ず役に立つと思っていました。
見事、その単元が入試に出て本当に救われました。
特に土曜日のQ&Aクラスを最大限に生かすことをおすすめします。ここでは通常授業の宿題から入試の過去問など色々な問題を先生に聞いて解決できます。1コマの通常授業が80分と他の塾より長い時間だからこそ心に余裕ができ、通っている生徒も騒がしくなく、集中できる環境が整っています。
私が試験を通して感じたことは時には弱音を吐いても良いのだということです。弱音を吐くなという方もいらっしゃいますが、私はそうは思えません。つまり、入試当日に落ち着いて問題を解ければ良いのです。また、軽く心の中で今までの経験などを反芻して明るい雰囲気で臨むのも良いと思います。
もう一つ第三者からの応援を真摯に受け止めることも大切だと思います。他人同士であっても自分に勇気を与えてくれる存在。例えば私の場合は歌手でした。言葉で職業に就いている人々でその声一つ一つに魂がこもっているのです。このような存在を見つけ、勉強に対する燃料を最大限に生かすのも一つの方法として良いと思います。
最後の最後には気持ちがフッっと浮くような穏やかな気分で入試に臨むことが最高のコンディションだと言えます。