合格体験記 |
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2023-04-18
塾の先生から「対策をしっかりする」と言われ、
理数科の受験に挑戦しようと思いました。
中1の頃から定期テストの対策の仕方を自分なりに作れていたので、
内申点に自信を持って受験できたと思います。
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私は中学3年生の2学期の初め頃まで、理数科を受けるか、普通科を受けるか迷っていました。ですが、学校の先生から「十分勝負できる」、塾の先生から「対策をしっかりする」と言われ、理数科の受験に挑戦しようと思いました。
学校の面接練習では全項目に対して先生からコメントをしてもらえなかったのですが、塾では一人ひとりにそれぞれの項目に関するコメントをしてもらえたので、改善点が見つけやすかったように思います。また、勉強の面では塾や学校でもらった過去問を解き、分からない問題を聞きに行ったりすることで、少しずつ入試の問題の雰囲気などを知ることができ、本番の緊張を少し減らせたと思います。
私は中学に入ってから、自分の中で「毎週金曜日は塾で自習をする」というルールを作りました。私は家にいると趣味に没頭したり、何もなかったりして怠けてしまうことが多いです。なので、友達を誘って補習に行ったり、「この課題を終わらせる」などの目標を立てたりして、塾に行く習慣をつけるようにしました。塾に行くと勉強せざるを得ない状況を作ることができたので、家では勉強をなかなか始められない自分にはとても効果があったと思います。定期テスト前には中学校ごとの過去問をもらえたので対策しやすかったです。中1の頃から定期テストの対策の仕方を自分なりに作れていたので、内申点に自信を持って受験できたと思います。家族も受験の後押しをしてくれたのでとても嬉しかったです。
私は小さい頃から負けず嫌いな性格でした。一見、マイナスな性格のように思えますが、この性格が受験勉強で役立ったと思えます。模試や定期テストの順位や得点を見て、「次は1位を取りたい」「次は90点以上取ってやる」とモチベーションを作れたと思います。また、問題でミスをしたり分からなかったりした時は「次は絶対間違えない」「自分で解けるようにしたい」という気持ちになれます。その分、解けた時の嬉しさは増し、その中に楽しさを見出せたのではないかと思います。なので、これからも勉強に対して負けず嫌いで貪欲でいられるようにしたいと思いました。これからの高校生活、不安も多いですが、ステップアップできるように頑張りたいと思います。