合格体験記 |
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2021-05-27
合格だと分かった時はとても喜んでくれました。
先生方が二年間いろいろな事を教えてくれて合格することができたので、
これからも努力していきたいです。
私が中学受験をしようと思ったきっかけは友人が塾に通っていたことでした。
中学受験に向かって勉強した二年間で、一番しんどかったのは、五年生前半です。
私は入塾が五年生の頃でした。そのため、周りの子の方が知識が少しあって、ついていくのがしんどかったです。入ったばかりの春期講習中は、毎日夜12時まで泣きながら宿題をしていました。
授業もなかなかついていけなかったので、課題も進みませんでした。でも先生方が、おもしろい解説をしてくれたり、私のペースに合った勉強法を教えてくれたりしたので、乗り切ることができました。
5年生後半になると、長時間の勉強や、授業に慣れてきました。先生にも気軽にしゃべりかけるようになって、たくさん質問をしました。同じクラスの女の子とも仲良くなって、塾に行くことや、勉強をすることが楽しくなってきました。
6年生になると、理科の先生と算数の先生が変わりました。理科の先生の授業はわかりやすくて、おもしろかったです。「ポイント制」というのを作ってくれて、5ポイントを目指してがんばることができました。算数の先生は少し厳しかったけど、おもしろいことを言ってくれたりしたので、とても楽しかったです。
そして、残り1ヵ月を切ると、全体の空気がより受験モードになってきました。毎日志望校の過去問を解いては解説の繰り返しだったけど、楽しかったです。点数が少し悪かった時は、はげましてくれたし、少し浮かれていた時は、厳しく注意してくれました。
合格だと分かった時は電話だったけどとても喜んでくれました。先生方が二年間いろいろな事を教えてくれて、合格することができたので、これからも努力していきたいです。