合格体験記 |
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2020-02-10
積極的に分からない問題を
質問するようになりました
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ぼくが創研学院に入塾したのは、5年の春からでした。授業についていくのも、宿題をするのも必死でした。でも、夏休みの終わりごろには少し余裕が生まれました。勉強も少し楽しみになっていきました。
6年になると、宿題が増えたけれど、すぐ慣れることができました。このころから積極的に分からない問題を質問するようになりました。どの先生も分かり易く、ていねいに教えてくれました。そしてとうとう一番辛かった夏期講習がやってきました。石橋先生は「夏期講習を乗り切れば入試問題の点が30点程のびる」と言っていましたが、ぼくはただ辛いだけなのではないかと思っていました、現実、1日のほとんどが塾で、宿題もたくさん出ました。宿題を全てやり切るのに夜の1時までかかった日もあります。しかも、これが何日も続くのでとても辛かったです。
でも夏期講習が終わってしばらくすると、模試の点数も安定し洛南の入試問題でも合格点を超えられるようになっていました、最初に解いたものより25点のびていました。石橋先生の言葉は本当だったと実感しうれしくなりました。
でもあと3点で落ちたこともありました。とても悔しかったです。
そして、あっという間に洛南の入試当日をむかえました。
ついに洛南の当日だという少しの興奮ともし落ちたらどうしようという不安の混ざった気持ちでした。会場に先生が来てくれていたので不安が少し和らぎました。結果あこがれだった洛南に合格し悔いなく受験を終えることができました。一緒に勉強して競い合った友達や、ていねいに分かり易く教えてくれた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。