合格体験記 |
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2021-05-24
最後まで諦めず前日まで復習をして踠きました。
そして、結果発表で自分の番号があったときはとても嬉しかったです。
ぼくが思ったのは、諦めない気持ちが実を結ぶということです。
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ぼくは、中学1年生のころから勉強がいやで勉強から目をそらしていました。
とくに苦手な教科には全くと言っていいほど手を付けませんでした。
それを中学1年生で終わりにしようと思い、中学2年生からは提出物だけは完璧な物にしようと決めました。
そうすると、少しだが点数が上がり嬉しかったです。
そして、中2の中頃1学期の内申点で副教科が自分の足を引っ張っていると思い、副教科の提出物も完璧にと心がけるようになりました。
さらに、担任の先生が副教科の対策プリントを作ってくれて、テストの点数が8割とれるようになりました。
そして、中学3年生になり本格的に受験生だという気持ちが強くなり、どんなテストでも受験を思い、真面目に取り組むようにしました。
そうすると、わからなかったところをすぐ調べるようになり、次のテストでは同じミスが少なくなりました。
中学3年生で苦手な教科を克服するために、5教科になり、勉強が嫌になり、投げ出したくなる時もありましたが、高校に受かり、大学へ進学するという心に決めた思いがあったので頑張れました。
そこから私立や公立の入学説明会に行きました。
行った中でも、中学1年生ぐらいのときから憧れていた高専を第1志望に決めました。
しかし、そのときの実力では受かることが出来ないので、だんだん気合いが入っていき、勉強する意欲が出てきました。高専の特別選抜まで日にちが近づいていき、たくさん練習をしたものの、自信がなかったです。
しかし、最後まで諦めずにやると自信が徐々につき、本番を迎えることが出来ました。
結果はダメだったものの、全力を出せたので悔いは残りませんでした。
そこから切り替えて、私立入試の勉強をしました。
繰り返すごとに自信がついて本番を迎えた時もいつものようにリラックスして行うことが出来ました。
結果が送られてき、合格しました。
ここで今まで以上に自信がつきました。
しかし、高専の一般入試まで10日ほど。気を抜いていられませんでした。
学校の先生からは、受からないなど否定されましたが、赤本を使い合格点を出したときは、とても嬉しかったです。
だから、最後まで諦めず前日まで復習をして踠きました。
そして、結果発表で自分の番号があったときはとても嬉しかったです。
だから、否定していた先生たちを見返すことができました。
ぼくが思ったのは、諦めない気持ちが実を結ぶということです。