合格体験記 |
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2023-03-31
1カ月本気で頑張って良かったと思います
私が第一志望に合格するまでは苦難の連続でした。私が本格的に勉強を始めたのは入試1か月前の1月です。勉強するための火付け役となったのは、1月の全県模試でした。その模試ではそれまでで一番低い点を取ってしまいました。最初はかなり焦って志願変更も考えました。しかし、どうしても第一志望の高校に合格したかったので、その後の一カ月は死ぬ気で勉強をすることにしました。それから毎日創研に行って自習をするようにしました。なぜなら、わからない問題をすぐに先生に聞くことができたことと、問題の準備など先生が協力をしてくれたからです。それが功を奏したのか週に1回の模試では少しずつ点数が上がっていき合格の予感がわいてきました。そして、入試2週間前になり倍率が公開されました。私の志望校の倍率は例年よりかなり高く、私は一気に追い詰められました。しかし、既に第一志望への受験を決意していたので、気持ちを引き締め最後の期間勉強に取り組みました。
受験の結果は1月の全県模試から約100点上がりました。私が約一カ月間で効率よく点数を上げるためにしたことは4つあります。1つ目はテスト直しです。間違えた問題を明確にし、もしその問題がもう一度出てきても正解するようにするため丁寧に解くようにしました。2つ目は分からないことはすぐに聞くことです。分からない問題をつぶすことは基本中の基本です。3つ目は捨てる問題をしっかり模試や過去問題を通じて決めておくことです。特に時間が不足気味であった英語はその辺りをしっかり決めました。4つ目は無理をしすぎないことです。長時間自習をしていると集中力が切れてしまうこともありました。そういう日は早く帰ってしっかり睡眠を取るようにしました。その他にも夜中に眠たくなってしまったらすぐに寝るようにしました。
私は1カ月本気で頑張って良かったと思います。結果がもし不合格だったとしても、自信にもつながるし、必死にやれば後悔をすることが無いと思ったからです。