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2022-06-28
【松山東校POLICY】週2コマ授業の秘密とは!!(その2)
以前、週2コマ授業についてご紹介させていただきました!
今回の記事では、前回お話しきれなかった2コマ授業の秘密をさらにお伝えできたらと思います!
まだ前回の記事を読まれていない方は、こちらから読んでみてください!↓
【松山東校POLICY】週2コマ授業の秘密!!(その1) | 松山東校【創研学院】 (souken-gakuin.com)
【その1】では主に週2コマ授業による、学習の効率化についてお話させていただきました。
今回は、週2コマ授業をおこなっている科目についてのお話です。
松山東校では、
中学生は、国語、英語、数学の3科目
高校生は、 英語、数学の2科目 で週2コマ授業をおこなっています。
これらの科目を週2コマにしているのは偶然ではなく明確な理由があります。
その理由は
①大学入試において比重が大きい科目である
②高校時での難易度が極端に高くなる
①大学入試において比重が大きい科目である
そもそも松山東校では、小、中、高校生どの学年であっても常に大学受験を見据えて勉強していきます。
大学入試共通テストにおける配点比率を見ると、
もちろん受験する大学や学部によって異なりますが
文系学部であれば
国語:数学:英語:理科:社会=200:200:200:100:200
理系学部であれば
国語:数学:英語:理科:社会=200:200:200:200:100
という配点比率になっていることが多いです。
つまり、この3教科が得意になれば、有利に受験を戦うことができます。
国語、英語、数学の3教科を特に強化しておくことが必要なのです!
②高校時での難易度が極端に高くなる
高校生になるとどの科目も学習の難易度が上がりますが、
その中でも、特に難易度がグンと高くなるのが英語と数学です
この2科目の難易度の上昇が限界点を迎えるのが高校2年生です。
ココだけの話、高校1年生までの難易度であれば習ったことを丸暗記する勉強法でもテストで点が取れてしまいます。
教科書や黒板に書いてある内容を機械的に覚えて、テストに臨む。という勉強法ですね。
しかしそのような勉強法では高校2年生になって
これまでと同じように勉強しているはずなのにテストで急に点が取れなくなってしまう。
という現象が起きてしまうのです。
これは、
英語、数学の難易度がもはや丸暗記で対応できるレベルではなくなってしまうからです。
では、そんなことにならないためにどんな勉強をすればよいのか….
そこで必要になってくるのが
「理論と根拠」
なのです!!
理論と根拠ついては以前紹介しておりますので、詳しくはそちらの記事をご覧になってみてください!
【松山東校POLICY】理論と根拠が身につく授業 | 松山東校【創研学院】 (souken-gakuin.com)
簡単に言うと、
丸暗記を最小限に減らし、1つの理論からたくさんの知識を吸収するような勉強をしていくことです。
この「理論と根拠」をもとにした勉強法を身につけておくと、学習の難易度が上がったとしても対応することができるのです。
そして、その「理論と根拠」効率よく身に着けられるのが
週2コマ授業
なのです!!
松山東校では特に難易度の上がる英語、数学を
週2コマ授業として効率的に理論と根拠が身につく授業をおこなっています!
今回は週2コマ授業の科目についての秘密をお話させていただきました。
松山東校では、常に大学受験を見据え、そのためにたくさんの工夫をしながら授業をおこなっております。
気になった方は、松山東校の週2コマ授業体験してみてください!!
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