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都立高等学校合同説明会 2023開催レポート

2023年7月2日(日) 、創研学院 自由が丘校にて都立高等学校合同説明会を開催しました。

当日は西高等学校・駒場高等学校・豊多摩高等学校・田園調布高等学校・雪谷高等学校・大崎高等学校・小松川高等学校の7校の先生方にお越しいただきました。

30分ほど学校についてご説明いただいた後、質疑応答の時間を設け、その後希望者には個別相談会も実施しました。

受付開始

今年からQRコードによる受付システムを導入し、お待ちいただくことなくスムーズに入場できるようになりました。

受付では創研バッグと当日パンフレット、参加予定の学校パンフレットをお配りしました。

会場に入り、席についた参加者は、学校パンフレットを読んだり親子で話したりしながら説明会の開始を待っていました。

説明会開始

■東京都立西高等学校

西高等学校 校長 萩原先生

学校の特色

2023年度入学生が第78期生となる都立西高等学校は、歴史と伝統のある学校として、「文武二道」「自主自律」を教育理念とし、国際社会で活躍できる器の大きな人材を育てることを目指されています。一般的に有名な「文武両道」ではなく「文武二道」を掲げている理由は、文武ともに高いレベルで極め、世界に通用する人材になってほしいという思いからです。勉強、部活、様々な活動に全力で取り組んでいる生徒が多く、自己管理が求められます。

進路指導

進路指導においては、一人一人の個性の伸張を図り、将来の生き方を見通した「進路実現」を支援することを重視しています。西高等学校オリジナルの「進路ノート」や個人面談、そして校内作成による実力考査や外部模試を通し、自分を知る機会を設けています。またチューター(卒業生)が進路室に常駐しています。進路や学習に関するアドバイスなど、様々な相談ができる体制が整っています。

学習指導

「授業で勝負」を合言葉に、自分で考える授業、疑問を大切にする授業を展開しています。

3学期制、月曜~金曜に50分で週3回の7時間授業があります。1・2年次は全員同じカリキュラム、3年次に進路希望にあわせて選択できる体制です。土曜日に授業はありませんが、土曜特別講座や日常的な補習や添削授業、入試対策講座なども豊富に用意されています。

部活動

20の運動部、21の文化部、2の特別部があり、他にも同好会などの活動も盛んです。複数に属している生徒が多数いることも特徴です。ここにも「文武二道」の精神が息づいていると言えそうです。

参照:東京都立西高等学校公式HP

学校行事

運動会や文化祭等の学校行事は、企画・運営のほとんどが生徒主体で行われています。こういった取り組みは、”自分で考えて自分で行動すること” を求められている西高だからこそでしょう。

おわりに

生徒の学習意欲を掻き立てるような質の高い授業、生徒の能力・適性を考慮した的確な進路指導、また、生徒が全力で部活動に打ち込めるよう体制が整えられた校内設備など、様々な面で多くの魅力溢れる西高等学校。
忙しくも勉強に部活動に、充実した3年間を過ごせる環境であることが、校長先生のお言葉の端々から感じられました。

東京都立駒場高等学校

駒場高等学校 副校長 堀川先生

学校の特色

都立駒場高等学校は、普通科と日本の公立学校で初めて設置された保健体育科の併設校で、施設や担当教員、部活動等は普通科と保健体育科の「良いところどり」になっています。

また、都から「進学指導特別推進校」に指定されており、将来の日本のリーダーとなる素質を持った生徒に対し、国公立大学、難関私立大学等への進学希望を実現させることができます。上記2つの特色から真の意味で「ハイレベルな文武両道」を体現している学校であると言えます。

教育目標・学校生活

パンフレットの表紙にもある「高きに挑み、深く学ぶ」ことをテーマに、「全力で学ぶ」生徒を育成しようとしています。説明会の中でも「国立大学を目指す、目的意識の高い生徒」に入学してほしいと強調されていました。

15:05まで授業があり、15:30ごろから18:00まで部活動、さらに20:00まで自習ができる環境となっており、この日常のサイクルの中で生涯の友や競い合う仲間を見つけ、他者の長所を尊重し、切磋琢磨していき、「生涯にわたって学び続ける態度や姿勢」が身についていきます。

部活動

部活動の加入率は95%以上で非常に高く、特に運動部は体育館が2つ、開閉式温水プール、テニスコート4面など施設が充実しており、東京都代表として関東大会・全国大会に出場する生徒が多数います。

文化部も4つの理科実験室や和室等の特別教室があり、駒場フィルハーモニーオーケストラ部や百人一首部が全国大会に出場しています。

参照:東京都立駒場高等学校公式HP

進路指導

駒場高等学校では、「高く掲げた希望の進路の実現」を積極的にサポートすべく、強化準備室(職員室)前の質問コーナーにおけるマンツーマンでの質問対応、夏期講習、入試直前冬期特別講習の充実、サポートティーチャーを配置した夜間自習室の開室等の取り組みを行っています。

高校の選び方

現在、不確実性の時代を生きている中で、「何を学ぶのかが明確であること」、「学び続ける姿勢を持ち続けること」が非常に問われています。だからこそ学校選びはとても重要で、ぜひ家族でしっかり話し合ってほしいということをおっしゃっていました。

そして気になる学校には必ず実際に訪問、見学することが大切だとも強調されていました。

東京都立豊多摩高等学校

豊多摩高等学校 校長 栃倉先生

学校の特色

杉並区で東京ドームと同じ広さの大きな敷地でグランドが2面あり、校舎までの銀杏並木が非常に美しい恵まれた立地にあるのが豊多摩高等学校です。

自主自立を重んじる校風で最大の特徴として制服と校則がありません。進学指導重点校に指定されており勉強にも力を入れていますが、部活動も所属率110%となっており、正に文武両道の学校です。

学習指導

『付加価値のある授業』を大切にしています。ただ授業をするだけでなく、どうやったら分かりやすいか?覚えやすいか?興味を持ってもらえるか?など生徒のために探求する姿勢が教員全体で共有されています。授業の質は非常に高いと言えるでしょう。また、総合的な探求も大切にしており、まずは校舎の銀杏拾いなど身近なものから好奇心を広げていきます。

補習・補講にも力を入れており、生徒が躊躇いなく何でも質問ができるように、学校に在籍している先生だけでなく、同窓会のボランティアの方にも質問対応ができるようになっているようです。
尚、土曜授業や夏期講習、補習は全て無料です。

部活動

部活所属率は何と驚異の110%。

特に水泳部は国体選手を擁し、陸上部は関東大会に進出しています。また、文芸部は全国大会、最近はクイズ部も新たに設置されました。

進路指導

進学指導重点校として国公立大学・難関私立大学に対応しており、9割が4年生大学へ進学しています。進学者の割合もGMARCH・早慶・国公立以上が進学者の6割以上と年々実績が上がってきています。生徒ごとに個別面談を実施し、進路指導、キャリア教育、受験情報などの共有をしています。

参照:東京都立豊多摩高等学校公式HP

おわりに

豊多摩高等学校の総合パンフレットの表紙には『Touch the sky』という文字が記されていますが、まさに英訳通り、空に手を届かせる”上を目指していく)ようなビジョンを掲げられていると感じました。
学校には広大な敷地に銀杏並木があり、空がきれいに見えます。この素晴らしい立地で伸び伸び部活に勉強に打ち込めることでしょう。

豊多摩3大イベントとして合唱コンクール、記念祭(文化祭)、体育祭があり、今年は記念祭を一般公開予定です。

ぜひ、実際に足を運んで、自主自律・文武両道の校風を体験してください。

東京都立田園調布高等学校

田園調布高等学校 吉田 先生

学校の特色

2023年度入学生が第74期生となる都立田園調布高等学校は、「未来社会で活躍できる人材の育成」を目標に指導をしている学校です。大田区の閑静な住宅街、多摩川を望む小高い丘の上にあり、目の前には大田区立大田図書館と、良質な学習空間が用意されています。

そういった環境もあるおかげでしょうか、まじめで誠実な生徒が多く、大人びた雰囲気があります。
制服はありません。推奨服は用意されていますが、TPOをわきまえた服装が求められています。自由な校風ではあるものの、規律正しい学校生活が送れるのも、田園調布高等学校の魅力です。

進路指導

進路については、在籍する生徒のほとんどが大学進学を目指します(約8割が4年生大学へ進学)。
学校側は、高い志を持って入学してきた生徒たちに、その夢をふくらませ、実現できるように、と様々な形で支援をしています。高校生活の一つひとつが進路実現に直結すると考え、進路実現のための工程表を各学年で提示し、段階的に「進学」や「職業」について学ぶことができます。

参照:東京都立田園調布高等学校公式HP

カリキュラム

1・2年次は共通カリキュラム、3年次に多様な自由選択科目が用意されます。これは幅広い進路指希望に対応できるようにするためです。土曜授業は年18回。

また、国公立大学進学を見据えた「アドバンストクラス」も設置されています。こちらは1年次から国数英理社の5教科をバランスよく学び、なおかつ効果的な演習の時間を確保し、大学入学共通テストにも対応できる実力の養成を目指しています。上位校を目指す生徒にはどんどん積極的に勉強に向かってもらいたいという学校側の思いがあり、それを実現できる環境と言えるでしょう。

学習指導

目標を明確にした授業の実施、総合的な探求の時間など、特徴的な授業が用意されています。また英語教育研究推進校として、「TGG(東京グローバルゲートウェイ)での英語体験」「GTECの全員受験」といった側面も持ち合わせています。

田園調布高等学校オリジナルの「ポロニア手帳」が導入されています。生徒自身が学習計画を立て、実際の学習時間や内容を記載し、さらにはポートフォリオとして積み重ね、大学進学にも活用しています。自学自習の習慣育成や新しい大学入試への対応といった点において、学校として積極的に動かれていることが感じられます。

参照:東京都立田園調布高等学校公式HP

おわりに

お話を伺ってまず思ったことは、東京都立田園調布高等学校は充実した高校生活を送るための環境が十分に整っている学校であるという点でした。進路面においても、学校側が “公立大学進学” に囚われず、幅広い進路選択を視野にいれてもらえるよう、生徒の相談に対し真摯に向き合う姿勢がとても印象に残りました。

9月には文化祭(ポロニア祭)も予定されています。個性を生かして楽しい高校生活を送っている生徒たちを見ることができる貴重な機会です。一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

東京都立雪谷高等学校

雪谷高等学校 校長 豊岡先生

学校の特色

大田区久々原の住宅街にある雪谷高等学校ですが、特に長年地元地域から期待を受けることが多い学校で、母校愛も強く、二世代、三世代、兄弟ともに通うということが多いとのことです。また、同窓会からの期待、支援も多く野球の先行応援に同窓会も参集します。

参照:東京都立雪谷高等学校公式HP

高校生活

高校生活で大切にしていることとして、「勉強こそ高校生活を楽しむ要素」であり授業を重視しているとのことでした。将来自分が就きたい仕事をしっかり考え、それに向かって努力する姿勢を身につけます。

また、高校生活は基本的に時間が足りないため、勉強や部活だけでなく、プライベートも含め、時間の使い方が大切とされ「隙間時間をいかに掘り起こすか」が重要です。そして一番強調されていたことが“仲間と共に頑張る”こと。勉強も部活の学校行事もみんなで取り組めば、団結力が高まり、成果も大きくなります。そのためにはコミュニケーション力(聞く力と話す力)をつけることが大事ですが、その力は雪谷高等学校で仲間と切磋琢磨し、自然と身についていくことでしょう。

参照:東京都立雪谷高等学校公式HP

教育目標

教育目標は「学問を愛し、知性を高める」「体力の向上に努め、健全な心身を養う」「人権尊重と強調および互助の精神」「地域理解促進と、国際的な視野に立った社会貢献」の4つを掲げ、「文武両道」を合言葉に、学校を中心としたチームとなって団結し、学校行事や部活動などのあらゆる教育活動に本気で取り組むことで育成します。

進路指導

進学意識を高めるために「スタディ・キャンプ(1年宿泊行事)」で高校での勉強方法、自学自習の定着を行います。また、全学年でスタディサプリを活用したり、夏期講習、冬期講習、放課後講習なども実施したりと独自の取り組みを行っています。さらに毎日「朝学習」を実施することで1時間目の授業に集中して臨む習慣がついていきます。

おわりに

校長先生の生徒への思いとして、「この変化の激しい社会において困難なことにも臆することなく挑戦し続けるたくましい生徒に成長してほしい」とおっしゃっていました。特に最近までコロナ禍において肉体的、精神的な体力やコミュニケーション力が十分に育成できなかったとのことで、雪谷高等学校の教育活動を通じて成長してほしいという思いを強く感じることができました。

また、学校選びをする中では、説明会や見学会も生徒が主体で行っているので、たとえ抽選になっても全員一度は来校できるように何度も説明会を実施し、生徒を実際に見てもらう機会を作ってくださるそうです。校長先生にとって雪谷高等学校の生徒は本当に自慢の生徒なのだなというのが話の端々に伝わってきました。

東京都立大崎高等学校

大崎高等学校 石倉先生と山代先生

教育方針

「『時』を守り、『場』を清め、『礼』を正しく、『公』共を意識する」。
大崎高等学校はこの時場礼公を軸に、生活指導を厳しく行っています。具体的には、
・8時25分には朝学習を始める。
・礼は3秒間きちんとお辞儀する。
・制服や頭髪は高校生として標準の着こなしをする。
など、社会人としての基本的な道徳心を学ぶことができ、今後の人生につながる”人としての教育”
を重視しています。

参照:東京都立大崎高等学校公式HP

学習指導

一人一台タブレット端末を持ち、調べ学習、プリントの配付、課題の提出など様々な用途に使用しています。インターネット予備校とも呼ばれる「スタディサプリ」も使用できるようです。
自習室は19時まで開放されており、生徒同士が気軽に質問し合いながら勉強できます。
また、年間16回の土曜講習(特進クラス及び希望者)、夏には勉強合宿なども企画されており、学習時間の確保をしつつ、手厚いフォローを受けることが可能です。

部活動

特別推薦入試では「バスケ」「硬式野球」があります。大崎高等学校ならではの部活としてペーパージオラマ部や防災部があります。部活動は17時まで(一部例外あり)となっています。

進路指導

1学年より様々な進路行事や模擬試験を実施して、自身の進路への意識・関心を高めます。

令和4年度卒業生は、現役生の約70%が4年制大学へ、約20%が専門学校へ進学しています。このうち、大学進学者の受験方法は一般入試48%、総合型選抜(AO)26%、指定校推薦23%です。

一般入試を目指す生徒には、土曜講習のほか、夏期講習を実施しています。今年度は一部予備校講師による講座も設定されていますが、すべて無料です。

総合型や推薦を目指す生徒については、それぞれに指導担当教員がついて作文や面接指導を行うなど、全校体制で支援します。

参照:東京都立大崎高等学校公式HP

おわりに

大崎高等学校は最寄り駅から徒歩4分と最高の立地にありながら、広々とした人工芝のグラウンドや免震構造の校舎など、校内の施設についても申し分なく、落ち着いた環境で充実した高校生活を過ごせそうだと感じました。

学習スキルだけではなく、礼や公共の意識など、社会人として必要な道徳心やコミュニケーション力を身につけること が重要とされているまさに今のこの時代、大崎高等学校で経験する「規律」は、将来に活きる大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。
文化祭・体育祭などのイベントも多くありますので、一緒に苦労したり、喜んだりした経験をもとに生涯の友人をぜひ作って欲しいと思います。

東京都立小松川高等学校

小松川高等学校 形部先生

学校の特色

2023年度入学生が第108期生となる都立小松川高等学校は、都立高等学校の中でも歴史のある学校です。最新のトピックとしては、2023年度から「進学指導特別推進校」に再指定されたことでしょう。国公立・難関私立大学進学に応じたカリキュラムを持ち、ほぼ全員が4年制大学を目指しています。他にも「英語教育推進校」「理数研究校」「海外学校間交流推進校」「Sport-Science Promotion Club」の指定も受けており、取組や実績、成果が高く評価されている学校です。

昨年度は卒業生307名中277名(90.2%)が4年制大学に進学しました。国公立や難関私立大学合格数も年々増加しており、今まさに着実に伸びている学校と言えるでしょう。

カリキュラム

「進学指導特別推進校」として普段の授業の充実ぶりはもちろんのこと、夏期に60講座が設置されるなど、予備校に通うことなく第一志望校合格を実現できるカリキュラムが用意されています。もちろん普段から放課後や朝にも講習が実施されており、生徒一人ひとりの進路希望に対応できる体制が整っています。

参照:東京都立小松川高等学校公式HP

そのほか取組について

▼英語教育推進校として

学校独自の「CAN-DO」リストで学年別到達目標を明確にし、英語力の向上を目指しています。ネイティブスピーカーによるティーム・ティーチング、英作文添削指導など、充実した授業が実施されています。

▼理数研究校として

理数系部活動のほかに、筑波宇宙センター(JAXA)での研修、理化学研究所の見学など、理数系行事が盛んに行われています。

▼海外学校間交流推進校として

海外の学校と積極的に交流し、言語や文化の相互理解、地球規模の課題解決に目を向けられる人材の育成を目指しています。オーストラリアの高校とのオンライン交流、英語版学校案内パンフレットの作成、日本文化紹介動画のなどの活動をしています。

▼Sport-Science Promotion Clubとして

ボート部が「スポーツ特別強化校」として指定されており、令和4年度から名称がSport-Science Promotion Clubに変更となりました。科学的、専門的な指導や外部との連携を積極的に行っており、10年で4度の全国大会優勝など、強豪校として名を馳せる存在になっています。

参照:東京都立小松川高等学校公式HP

おわりに

小松川高等学校は4年制大学進学を強く意識し、今まさにその実績が上がり続けている勢いのある学校です。さらには英語教育推進校や理数研究校にも指定されるなど、学校全体として様々な取り組みを行い、常に新しいものを取り入れていこうという改革意識を感じました。
こうした学校の取り組みから、どの在校生たちも高いモチベーションを保ちつつ、充実した学校生活を送っているであろうことが容易に推測できます。

秋には公開講座が行われるなど、魅力の一端を感じられる機会があります。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


参加者の声

ネットや文字で得られる情報だけではなかなか心が動かないところがありましたが、実際にお話を伺った後は、受験の不安よりも高校生活とその先の未来を思い浮かべ、楽しみに思うようになりました。(西荻窪校/中3)

夏休み前のこのタイミングで、校長先生のお話を聞けてよかったです。ありがとうございました。(外部/中2)

都立高校の印象がとても変わりました。偏差値だけで選ばず、子供には自分の目で色々な学校をみて欲しいです。(大井町校/中1)

2年生だと学校説明会の参加が難しいことが多いので、塾主催で学校の話を聞ける場を設けていただけるのは有難いです。ありがとうございました。(池上校/中2)

都立高校の求める生徒像がわかって、学校を選ぶ上で参考になりました。(練馬春日校/中3)

終わりに

入退場自由かつ、一度に複数の学校の説明が聞けるとあって、来場された保護者の方々からは多くの喜びの声をいただきました!


会場には保護者の方だけでなく中学生の姿も見られ、親子で真剣に話を聞く姿が印象的でした。
参加いただいた方の志望校選びの一環になったことを願っております。これからも皆様にとって最良の高校受験にするために、創研学院、ブレーンは全力でバックアップしてまいります。


創研学院、ブレーンでは毎年、都立高等学校合同説明会を開催しております。説明会終了後には個別相談会も実施しておりますので、ぜひご参加ください。

また、中学受験生を対象とした私立中学校説明会も実施しております。私立中学校説明会では施設見学も実施しておりますので、お知り合いの方もお誘いあわせの上、ご参加ください。

一般的な説明会よりも各学校の先生方との距離が近い会となっております。本やインターネット上にはない、「生きた」情報が得られる説明会です。

皆様のご参加をお待ちしております!

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